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√99以上 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 現代語訳 212772-もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 現代語訳

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 歌番号:066 歌の作者:前大僧正行尊 歌の原文・読み 原文 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 読み もろともに あわれとおもえ やまざくら はなよりほかに しるひともなし 歌の意味・現代語訳 山桜よ、私があなたを愛しむようにお前も私を愛おしく思って もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし もろともにあはれとおもへやまざくら はなよりほかにしるひともなし 歌人 前大僧正行尊 意味 私が花をなつかしく思うように、お互いに私をなつかしく思ってくれ、山桜よ。こんな山奥にいる今は もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 日本語訳 私がお前を見て愛しく思うように、お前も私のことを愛しいと思ってくれ、山桜よ。お前以外に私を知る人は(こんな山奥には)いないのだから。 小倉百人一首 音声つき もろともに もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 現代語訳